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イベント報告:災害対応・来る関東大震災を視野に入れて

(この記事は、旧関東支部に掲載された内容を再掲載したものです。)

2011年11月20日に蓮田・本学にて関東支部(当時)主催のイベントを開催しました。

午前中に避難所運営ゲーム「避難所HUG」(静岡県が開発した防災ゲーム)を行ない、午後にグループ発表をしました。その後に講演会とパネル・ディスカッションを行ないました。講師は弘中陽子さん(愛知医科大学看護学部)と山崎達枝さん(NPO法人災害看護支援機構)のお二人です。

10時23分頃に、避難所運営ゲーム中に揺れを感じました。
震源地は茨城県北部でマグニチュード5.5の震度5強。本学のさいたま市岩槻区も長い揺れがありました。
皆さんのお住まいは大丈夫でしたでしょうか。

前日に激しい豪雨になりましたが、この日はお天気も回復しました。

今回は4グループ出来ました。その1グループのテーブルです。

プレイする台紙と敷地図と間取り図とカード、それから筆記具などが設置されています。

ゲームを開始した所です。体育館に見立てた台紙にカードを設置してゆきます。

カードを設置しながら「運営本部からの司令」が来ます。カードを設置しつつ司令からの対応策を考えてゆきます。

このグループは付箋を使い細かく書いて行きました。

このグループは告知する内容を被災者に見える大きさに書いて、実際に貼り出しています。

左側の手前の男性がカードの読み手をしています。必ずカードは読んでからプレイヤーに渡されます。

ゲーム終了。グループ発表を行なっています。自分のグループと他のグループで設置した内容の差を見てゆきます。

「あんこ餅」「あべかわ餅」「ウインナースープ」「赤飯」「炊き込みご飯」の5種類を試食しました。

最近の非常食は思った以上に美味しいです。「きなこ餅」と「あべかわ餅」は水で戻すだけですので非常食の点検の際に追加してみては如何でしょうか?

山崎達枝さんの講演会です。テーマは「看護師が出来る・家族(遺族)支援とは」という内容でお話頂きました。

皆さん真剣に聞き入っています。

人がいないところに「災害」は発生しない、人が関与するから「災害」というのであり災害発生といわれるところには「人間の存在」が必ずある。とすれば「災害医療活動する場」

左から、本学講師の中山先生、関東支部の木村さん、山崎達枝さん、弘中陽子さんです。

質問したいことは沢山ありましたが、終了時間も過ぎてしまったのでお開きとなりました。また、次の機会にお集まり頂けますと嬉しいです。

2013.03.18掲載
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